入口はバイパス側の高台の方にあります。 駐車場は、早く行けば、隣や道路の向かいを使えますが、遅い到着だとかなり離れた所まで行き、ワゴン車で送迎してもらうことになります。 チェックインでは、丁寧に館内案内を説明してもらえます。 なお、夕食の時間帯は選べず、到着順で5時からスタートです。 観劇する場合は6時スタート。 今回のお部屋はフロントのある西館8階(最上階)。 ベランダからは、ネット越しに、箒川を眼下に見下ろせます。 部屋は和洋室でした。 なお、ベッドの位置からTVが見えないのが残念。 ウォーターサーバーがあり、お湯と冷水が出ます。 観劇は3時半から。 一階にある「塩原鳳凰座」です。 今回は、筑紫桃太郎一座の公演でした。 梅沢富美男を期待していたせいか、うーん…という感じ。 あれだけの宿泊客がいるのに、お客さんは疎らでした。 温泉は3箇所。 本館地下の広い岩風呂(内湯)、箒川にかかる虹の架け橋(連絡通路)を渡り、湯峡館地下の半露天風呂、B&H館一階の内湯(こちらは貸切、朝は一般開放)。 夕飯前、寝る前、朝風呂と3箇所入れたので飽きません。 脱衣所近くにあるマッサージは、半島出身の方々です。 強く押してもらい気持ち良いのですが、彼女たちが話している内容がわからず、何か悪口でも言われているのではないかと、不安になります。 食事は朝夕ともにバイキングです。 子供が走り回っていて、ぶつかると食べ物を落とすので危ないです。 メニューは豊富なので、それぞれ少量ずつ摂るのですが、ついついカレーを多く取ってしまい、予想以上に早くお腹いっぱいになってしまいました。 あっという間の一泊でした。
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