Geno Guest House

空港シャトルと書いてありますが、事前に問い合わせたら飛行機で来る人しか空港まで迎えに行かないと言われタクシーで向かいました。ひどい雨で急な坂道を登る必要があり車は少し大変でした。事前にメッセージで何分後に到着するか連絡したにも関わらず返信もなく、雨の中宿を探し　近所の人に聞いてようやくわかり近所の人が呼んでくれました。スーツケースを手伝ってくれましたが、チェックインは何の説明もなく、ただこの部屋って入れられて身体が冷えていたので、暖房をつけようとしたらリモコンもなく電源も切られていました。設備はあまり良いものではなく、トイレの水道からは定期的に音がして水漏れがしていました。ベッドのシーツは黒い毛玉がありベッドも写真とは違いました。宿主に色々聞きたいことがあったのでまた雨の中外に出て階段を上がって行かねばならず。携帯でなんとか意思疎通を図りましたが、カフェは閉まってるしお水は高速道路でしか買えないとのことでした。Wi-Fiは教えてくれました。食料品などは事前に何もなさそうなのがわかってましたが、雨の日はタクシーも上がってこれず、とにかく不便だし。エアコンのリモコンを渡されて出かける時は必ず切るようにと言われただけで　自分で椅子を持って来て登って電源を入れる必要がありました。いつまでも部屋が温まらず　身体がどんどん冷えて、熱が出そうでした。トイレからはひどい音と水漏れが床までしています。初めての言葉の通じない国なのもあって、身の危険を感じたので宿を変えることを伝えました。タクシーは上がってこれないので10分ほどスーツケースを持って雨に濡れて歩き　さらに新しい宿を探すのに身体が完全に冷えてしまい、翌日から2日ほど寝込み、病院を検索していました。晴れた日にもっと親切な対応だったら違ったかもしれませんが、とにかく不安な気持ちで3日ほど過ごしました。他のレビューを見ても良かったし　オーナーもきっといい人なのでしょうが、私にとっては辛い経験でした。15分ほどしか滞在していないのに　3日の予約の減泊の対応はしてもらえず、お金を払って風邪をひきました。同じ金額で他の美しい宿をその後経験してその土地が嫌いにならずにすみました。嫌な思い出なので、レビューを書くか迷いましたが、やはり正直に伝えようと思います。15分滞在しただけですがその日の分は支払うのは了承しますが、設備が壊れていたのに、残りの2日分も支払わなければならず、とにかく嫌な印象でした。定期的にすごい音を立てて水を流し始める水道菅のビデオもあります。動画がアップできませんのでアップロードできたらシーツや勝手に水漏れする水道とベッドの写真を載せます。